
📍 石川県伝統工芸没頭型
THREAT LEVEL (恐怖度)LV.2
SUBJECT IDENTIFIED
金沢箔打ちの花子
金沢市の古い茶屋街の裏手にある、今は使われていない薄暗い金箔工房に現れる花子さん。
青白く発光する古いセーラー服姿だが、その顔や腕、服の上に、向こうが透けて見えるほど薄い金箔を、竹箸を使って一枚一枚丁寧に貼り付けている。
彼女の体の半分以上は既に金箔で覆われており、動くたびにきらきらと黄金色に輝くが、少しでも強い風が吹いたり、誰かが触れようとしたりすると、貼られた金箔がはらはらと剥がれ落ちて舞い散ってしまう。
彼女は常に息を殺して作業に集中しており、邪魔をすると悲しそうな顔で睨まれるが、静かに見ていると、剥がれ落ちた金箔の欠片を少し分けてくれることがある。
SYNC WITH SUBJECT // 応援してシンクロ率を上げる
※ 投票するとあなたのIPアドレスが記録されます...